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『フィアー・ドット・コム』

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<STORY>
ニューヨーク。犠牲者が目と鼻から血を流しながら変死するという連続怪死事件が起きる。職業も国籍も性別もバラバラな犠牲者たちに共通するのは、インターネット・サイトfeardot-comだった。

若い刑事マイク(スティブン・ドーフ)と保険局の調査員テリー(ナターシャ・マケルホーン)が共に調査に乗り出すと、このサイトにログインした者は48時間以内に凄絶な死を遂げることが判明した。マイクは調査のため、自らそのフィアー・サイトにログインしようと決意する・・・。


<以下レビュー>
4年程前の劇場公開時から気になって観たかった映画。だいぶ値段が下がっていたので購入。
最近『リング』や『呪怨』などのジャパニーズ・ホラーが海外で高い評価を受けているが、今作は何のリメイクでもない純ハリウッド制。とはいえ、『リング』の影響はかなり受けているし、酷似している部分も多い。
だが、意外にも今作はハリウッド版である『ザ・リング』よりも早く製作されている。もちろん『ザ・リング』よりも急いで作ったという可能性も高いが、そうでないとしたらその理由は監督が『TATARI』のウィリアム・マローンだからだろう。

『TATARI』は全体的には自分の中で評価は高くないが、前半から中盤までの怖がらせ方は非常にジャパニーズ・ホラーに近い感じで親しみやすかった。『黒の怨み』と同じく、ハリウッドが作ったアメリカンホラーの中でも異質な部類に入ると思う。
では今作は『TATARI』とは違うのか?
そう問われれば答えはNO。

残念ながら今作も『TATARI』と大差ない。いや、もしかしたらそれ以下かも。
コンセプトはいい。あるサイトを見たら48時間以内に死ぬ。これだけで『リング』ファンは怒りそうだが、自分は『リング』は対して好きではないので許せるし、ホラーでさえ“銃と爆発”でごまかしてきたアメリカンホラー作品の中では充分マシだと思う。

ただ、ストーリーの運び方が悪かった。
全てはパッケージにも写ってる『白い少女』の怨念か?それとも狂人である1人の医者の仕業か?
この点がやはりアメリカンホラーという感じだった。それにアストラル=精神面の話でもあるので結局は我々日本人が観たかったものとは違うと思う。論点をずらされた感じ。
個人的に期待も大きかっただけに非常に残念。


『BLADE』の名悪役である、主演のスティーブン・ドーフがたっぷり観れた事、名優スティーブン・レイやウド・キアーが意外な役で出演していた部分は良かった。結末も呪いが続くんだか何だかよく分からないジャパニーズ・ホラーよりはスッキリしていて良かったと思う。
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テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

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