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【エクトプラズム 怨霊の棲む家】レビュー

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【STORY】
 息子の病気治療のため、コネチカット州北部にあるビクトリア朝式の家に引っ越してきたキャンベル一家。入居してまもなく息子のマットは、この世に存在しない者の姿を何度も目撃するようになる。
 その家はかつて葬儀場であっただけでなく、降霊儀式も行われていた。やがて、一家に身も凍るような恐怖が襲いかかる。

【レビュー】
 原題は「THE HAUNTING IN CONNECTICUT」
1980年代にアメリカで実際に起きた事件を映画化した作品。正直、『スケルトン・キー』のような前例もあるので、作品規模的に日本で公開するとは思っていなかった。キャストも日本で有名な人物はいないが、マットの従妹役に『ファイナル・デッドコースター』のアマンダ・クルー、マットに理解を示してくれる敬虔なポペスク牧師役には『ザ・シューター』で憎たらしい役を演じたイライアス・コーティアスなど、様々な映画にチラッと出ていたなというクラスの俳優はそろえている。
 作品の性質としては、ついこの間ライアン・レイノルズ主演でリメイクされた『悪魔の棲む家』と似ている。もちろん実話ホラーという点でも仲間。
 作品の中では霊の存在がチラホラと出てくる。アメリカンホラー的なビックリさせるような描写もあれば、スピリチュアル的に訴えるシーンも。『霊がいっぱい見たい!』という人は別の作品へ。
 邦題は「エクトプラズム」。いつもだったら『また勝手な邦題つけて・・』と思う自分ではあるが、今作では悪くないタイトルだと思う。ただ、それをメインだと捉えるとちょっと物足りないかも。実際、このゲル状の粘着物質は終盤間際の過去を振り返るシーンで、被験者の少年の口から出てくるが、時間にしては5分あるかないか。気合の入った視覚効果ではあったが、タイトルを背負わせる(邦題が勝手なんだけど)なら、もう少し長く見せてもらいたかった。その代わりと言ってはなんだが、予想外のスプラッターシーンが出てきたのはちょっと嬉しかった。
それと、オープニングとエンディングの写真・音楽・雰囲気は秀逸だった。

現在この家は再建し、別の家族が住んでいて何事もなく暮らしているというテロップが入り、きちんと事件が終わったんだというスッキリした感じが得られるのもこの手の作品では珍しい。マットの身体を蝕んでいた癌も治癒されたとあったし、救いがある実話ホラーもたまにはいいなと思った。同時に、科学だけでは説明できない現象は確かにあるんだなぁと体験者が羨ましくも感じた。


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テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

comments

20歳の娘ゴチでした。。


「とりあえず生中でぇー♪」って言われて、何の事か聞いてみたら
生でナカダシしてって事だって(*´ー`)ノ 略語ムズィな。。


ちょっとしつけが必要だと思ったから3回ナカダシしといたぞ(。`・ω・)!!!

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