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【20世紀少年】DVDレビュー

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【STORY】
1969年。少年ケンヂは人類滅亡を空想して、仲間たちと「よげんの書」を作り上げた。そこに描かれたのは、現実には起こりえない〝未来〟のはずだった。
だが、大人になったケンヂの周りでは次々と不可解な事件が起こり始める。
そして、2000年12月31日。「よげんの書」にかかれた人類が滅亡する〝その日〟が訪れる・・・。


【レビュー】
浦沢直樹の大人気コミックを堤幸彦が実写映画化した作品。自分はコミックは観ていないので、先入観なしで鑑賞した。登場人物が多いということもあり、最初は人物関係の把握だけで大変かと思ったが、本編の長さ、分かりやすい展開のためすんなりと世界観に入り込めた。
俳優はこれでもかというくらい豪華で大作の雰囲気を充分出している。年齢の割りに『キャシャーン』などの若い感覚が求められる作品にも出ている唐沢寿明や、いくつになっても渋い豊川悦司をはじめ、ケンヂとその幼馴染はきちんとキャラが立っていた。原作ファンがこのキャスティングを褒めていたのも頷ける。
その一方で所々で芸人が出ているのは正直微妙。ダンディ坂野を拾ってあげたのはいいとしても、落ち目のオリエンタルラジオが演技にすらならない演技をひけらかすのは萎えた(すぐに感染死したからいいけど)。

ハリウッドと比べればもちろん敵わないが、世界各地での惨事、国会議事堂爆破など、邦画としてのスケールで描かれる範囲ではトップクラスの見せ場が連続するのはなかなかの見物。堤幸彦作品はTVはいいとして、こと映画になると極端につまらないという法則が成り立っていた、今作は見事にそのジンクスを打ち破ったと言える。
まだまだ、明らかになっていない謎も多いし、世界は〝ともだち〟の色に染まりつつある。そんな中、新たな希望となるカンナの活躍を期待させつつ物語は第2章へ続いていく。

通常版の特典映像は『第1章』と『第2章』の予告映像のみ。邦画のDVDでこの値段は安いと思ったが、残念ながら映像特典は少なかった。購入特典としてはフィギュアボールペンが付属。



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テーマ : DVD - ジャンル : 映画

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