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救える命、救えぬ命

宗太郎君をご存知だろうか。
『ずっと応援してました!』という人もいれば、『あぁ!ちょっと前に
よく名前聞いたね!』という人もいるだろう。自分は後者。
米国で多臓器移植を受けるために募金を募り、実際に渡米して手術を受けたのだが、術後の体調がおもわしくなく9月に亡くなってしまった。

今やあちこちで耳にする○○くん(ちゃん)を救う会。
募金で集まったお金の用途は不透明な団体も多く、募金者との架け橋になるネットのサイト等の更新は決して頻繁ではない。当人達が忙しいというのは百も承知だが、全てが終わったあとでも何の説明もなく、そのまま閉鎖する団体も多い。

11月1日に名古屋で宗太郎くんを「送る会」が開かれた。
そこで、米国の星名登録機関を通じて、命名権を購入し、星に「SOTARO」の名を付けたことを発表。
・・・・何か違う気がするのだが・・・・

宗太郎君はそんなのを望んでいただろうか?
そもそも星の名前を買うなんて行為は宇宙に土地を買うと同じくらいどうでもいい。登録証明書なんてあろうがなかろうが、「あの一番きれいな星が宗太郎なんだ」とは思えないだろうか。

救う会の梶浦代表は語る
>「募金で宗太郎の星を残すことで、みんなで支えた証しを残したかっ>た。星を見ることで、みんなが移植医療を考えるきっかけにできれば」

非常にいい事を言ってるように聞こえるが、移植医療に関しては既にかなり考えられている問題ではないのか?上を見てないで今か今かと手術の長い長い順番待ちをしてる下の子供たちを見ろ。

『闇の子供たち』という映画を観た影響が全くないと言えば嘘になる。募金で味をしめたんじゃないか~とか邪推も多いにある。渡米時にヒョウ柄の服やクリスチャンディオールのサングラスしてるの見たら邪推もしたくなる。

自分は学校で強制だった赤い羽根・緑の羽根の募金以外ではニッポン放送のチャリティーで少しだけ募金したことがある。しかし、最近のこういう募金はもう信用できなくなってしまった(実際詐欺もあったし)
子供達を、救う価値があるかないかは議論するまでもない。
問題はその救い方。そして周りの大人。


ちなみに救う会は宗太郎君の治療期間が予定より長引いたということで、再度募金を呼び掛けている。宗太郎君亡き今、もはや誰を救うのか分からないけれどお金に余裕のある方はどうでしょう?
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