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【サイコメトラー第1巻】レビュー

【STORY】
 渋谷で奇怪な猟奇連続殺人事件が発生した。死体に残されたサイケなボディペイントとピースマークが唯一の手がかりである。主人公の明日真映児はダブリの私立高校3年生。ある特殊能力を持っていて、警視庁捜査一課の女刑事志摩亮子の協力要請により捜査に乗り出すが、犯人『ピース』の魔の手はエイジのクラスメイトにも伸びようとしていた・・・。

【レビュー】
 サイコミステリー漫画の10年ぶりの最新作。週刊少年マガジンに連載されていた前作から掲載誌をヤングマガジンに変えて新登場。もちろん、原作・安藤夕馬×漫画・朝基まさしの黄金コンビは健在!「第一部・完」という終わり方をした前作からず~~っと待っていたがついに復活の希望が叶った。
 現実時間では10年待たされたが、作品の中では1年が経過しただけ。主人公・映児は当然ながら?ダブり、友人の田宮章吉と、美影潤としれなりに楽しそうな学生生活を送っている。ちなみに映児の能力を知る親友・江川透は学業よりも喫茶店オーナーの道を選び、映児のもう一人の親友・葛西裕介はそつなく東大生にという感じで、映児の妹の恵美は部活に励みつつやはり犯人の標的にされる。そして、映児を信頼する女刑事の志摩さんは前作の最後で警部に昇進し、今に至る。
 今回は新シリーズ最初ということで、死体にペイントを施す〝ピース〟事件により幕が空ける。久々の映児×志摩コンビの復活だ。
 朝基の絵柄は前シリーズよりはもちろんだが、『クニミツ政』や『シバトラ』を通してさらに洗練された。以前のようなエッジの効いた絵柄も好きだったが、一般受けするのはやはり今の感じだろう。青年誌に舞台を移したことで、より遠慮ない描写やアダルトな用語が普通に飛び交うようになっているが、その点にちょっと違和感を感じた。青年誌だからと無理なサービスはいいから、従来どおりのストーリー展開を期待。今後どういったサイコパスが登場するのだろうか。個人的には宿敵〝アップル〟こと沢木晃や幾島、クニミツや〝カンナビス〟等の再登場をかなり期待している。

 〝ピース事件〟はこの1巻で犯人が分かる。アフターストーリーは次巻へ持ち越しのようだが、嬉しい事に2ヶ月連続刊行なので、来月にはすぐに続きが読める。大好きな作品なので、今後もずっと追いかけていくつもり。



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テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

【7匹の侍】レビュー

【STORY】
母を殺され父を殺され姉を兄を殺され妹を弟を殺された。
そんなアタイは殺されっこ。生きるために殺すのさ。
斬る、ユー。

【レビュー】
 黒澤明の影響を直に受けたようなタイトルの作品&「花沢健吾」の名前に惹かれて購入。当初は花沢健吾の新作!?かと思って手に取ったが彼の推薦文が帯に載っていただけで、著者は鈴木マサカズ。しかしながら、花沢健吾のタッチの雰囲気が似ている気がする。
 主人公は表紙のとおり、復讐に燃える(冷静で感情の起伏がないが)女渡世人・〝宵闇のお紺〟。そして読者視点のキャラクターとして、母と自分を捨てた父親への復讐に燃えるが人を斬ったことがない伝次郎が登場。しかし、個人的に意外だったのが、伝次郎はお紺と旅を共にすることで成長し、レギュラーキャラクターとして成り立つと思っていたのだが、そうではなかったという点。あくまで主人公はお紺なのだというのが後半で描かれている。
 お紺が狙う侍達はタイトルのとおり7人。今巻ではその内の2人との対決が描かれているが、まだまだ先は長い。果たして彼女の復讐は成就するのか。今後が気になる作品を見つけた。

★★★★☆

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「超」怖い話M(ミュー)レビュー

怖い話あります。
脊髄に突き刺さる、戦慄の実話怪談集!

 「超」怖い話シリーズの三代目編著者にして今作が自身の卒業作品となる平山夢明を筆頭に、久田樹生と松村進吉ら新人2人が織り成す実話怪談オムニバス。
最後のページを見ると誰がどの作品を執筆したか書いてあるが、何となく平山夢明の文章の癖があるので大体分かった。それだけ彼の作品を読んでいるということか。
今では彼は東京伝説シリーズのイメージが強いし、自分自身「本当に怖いのは人間」という結論に至りつつあるが、たま~にこうした心霊モノを読むと懐かしい気分がして良い。
要は本当に怖い話なら何でもいいんだけど。
 とはいえ、怪談話に慣れきったせいか今作もインパクトは薄かった。このシリーズが好き人なら迷わず買いか。



テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

『GANTZ VISUAL BOOK』レビュー

映画版ガンツの公式写真集&ムービーガイド。
 映画公開前の発売&自分の中でのガンツブームが最高潮の時に購入したが、まぁ当たり障りのないヴィジュ本。インタビュー記事もあるし、二宮和也と松山ケンイチの大ファンならば買って損はないだろう。
 自分はというとネット上で出ていない劇中シーンのカットを紙媒体で見たいという事もあったので購入。あとは前述のようにガンツブーム最高潮だったので、この作品関連の本は何でも買い揃えておこうというのも理由の1つだったが、映画を観た後では少し後悔をしている。
 とはいえ、まだ公開していない完結編である第二部の場面写真や登場人物の紹介も載っているのでちょっとでも情報を先取りしたい人はいいかもしれないが、正直全体的に立ち読みレベルだったかもしれない。


★★☆☆☆


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【ライアー×ライアー】レビュー

【STORY】
 ある日、ノリで友達の高校時代の制服を借りて街に出た湊はそこで義理の弟・透と遭遇してしまう!!別人だと言い張る湊を信じた透だけど、透はその「女子高生姿」のほうの自分に惚れてしまったみたいで・・・・・・!!?
 世にも奇妙なラブストーリー開幕!



【レビュー】
  『ジャングルはいつもハレのちグゥ』『ニコイチ』『アストロベリー』で知られる金田一蓮十郎の最新作。今作は従来のギャグ漫画路線ではなく、少女漫画ということで作者にとっての新境地。とはいえ、中身を見てみるといつも通りの金田一蓮十郎的ギャグ展開もあるので、特に違和感はない。『ハレグゥ』のマリィの少コミ的妄想でむず痒さを感じた自分なので、作品全体が「少女漫画」という姿勢の今作は耐え切れないかと思いきや割りと素直に読めた。
 ちょっと悪ノリして、たまたまついてしまったウソが大変な事態になっていく、、ありがちな展開ではあるがこの作者が加工するとこれまた面白い。姉―弟ではなく姉―義弟という設定がこれまた、、しかし一応禁断の恋ということになるのだろうか?週代わりの恋人やセフレ等モテすぎる弟と20歳にしてモテ期到来(2人のうち1人は義弟)の主人公。果たして今後どうなるか。
 
 2巻は2011年9月発売予定とのこと。『アストロベリー』の時みたいに間が空きすぎて忘れてしまいそうだが、続きが気になる作品。



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