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第83回アカデミー賞発表

日本時間の2月28日午前9時30分から行われた第83回アカデミー賞。
全ての受賞が発表されました。

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司会はジェームズ・フランコとアン・ハサウェイの2人。

結果は以下のとおり。
【監督賞】
トム・フーパー『英国王のスピーチ』

【主演男優賞】
コリン・ファース『英国王のスピーチ』

【主演女優賞】
ナタリー・ポートマン『ブラック・スワン』

【助演男優賞
クリスチャン・ベイル『ザ・ファイター』

【助演女優賞】
メリッサ・レオ『ザ・ファイター』

【脚本賞】
デヴィッド・サイドラー『英国王のスピーチ』

【長編アニメ賞】
『トイ・ストーリー3』

【歌曲賞】
「僕らはひとつ」(ランディ・ニューマン)『トイ・ストーリー3』

【脚色賞】
アーロン・ソーキン『ソーシャル・ネットワーク』

【作曲賞】
トレント・レズナー、アッティカス・ロス『ソーシャル・ネットワーク』

【編集賞】
アンガス・ウォール、 カーク・バクスター『ソーシャル・ネットワーク』

【撮影賞】
ウォーリー・フィスター『インセプション』

【録音賞】
ローラ・ハーシュバーグ、ゲーリー・A・リゾ、エド・ノヴィック『インセプション』

【音響編集賞】
リチャード・キング『インセプション』

【視覚効果賞】
ポール・フランクリンほか『インセプション』

【美術賞】
カレン・オハラ、ロバート・ストロング『アリス・イン・ワンダーランド』

【衣装デザイン】
コリーン・アトウッド『アリス・イン・ワンダーランド』

【短編アニメ賞】
『ザ・ロスト・シング(原題)/ The Lost Thing』

【ドキュメンタリー長編賞】
『インサイド・ジョブ(原題)/ Inside Job』

【ドキュメンタリー短編賞】
『ストレンジャーズ・ノー・モア(原題)/ Strangers No More』

【外国語映画賞】
『イン・ア・ベター・ワールド(原題)/ In a Better World』

【短編実写賞】
『ゴッド・オブ・ラブ(原題)/ God of Love』

【メイクアップ賞】
『ウルフマン』

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個人的にはナタリー・ポートマンの受賞が当然とは思いつつも嬉しかったです。
コリン・ファースは『ラブ・アクチュアリー』の冴えない印象が強かったので、これでスターダムを駆け上がるかな?地道に頑張れば報われるということですな。
クリスチャン・ベイルもさすが。来年のバットマンの新作が待ち遠しいです。
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テーマ : アカデミー賞/映画賞関連 - ジャンル : 映画

【ワナオトコ】レビュー

映画のレビューはたまに日記に載せるけど、劇場未公開の作品のレビューを日記に載せるのは初めて。
まぁ意外に面白かった&シリーズ最終作【SAW?】公開記念ということで。

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【STORY】
 金庫破りの前科がある内装業者のアーキンは、元妻が抱えた借金を返すため、再び罪を犯そうとする。仕事を請け負った宝石ブローカーの家に侵入すると、家の中で不審な足音を耳にする・・・。侵入者がもうひとりいることに気づいたアーキンだったが、時すでに遅し。いつの間にかドアは完全にロックされ、窓には板が打ちつけられていたのだ。
 「人間」を痛めつけ収集している‘ワナオトコ’が仕掛けた、華麗かつ残虐トラップの数々が襲いかかる中、アーキンは脱出できるのか―

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【レビュー】
 原題は「THE COLLECTOR(Midnight Man)」
 今作は『SAW』シリーズの後編の脚本家コンビであるマーカス・ダンスタンとパトリック・メルトンによる密室型スプラッターホラー。この二人が組むと結構ぶっ飛んだ作品が出来上がる事が多く、コアなホラーファンならば『フィースト』シリーズをすぐに思い浮かべるだろう。そんなわけで今作もトンデモ作品かと思いきや意外や意外、しっかりとしたホラー映画となっていた。少なくとも『フィースト』が公開してこっちが劇場未公開なのは良く分からない。ホラー映画の日本劇場公開最後の砦であるシアターN渋谷にはもっと気を入れて頑張ってもらいたい(笑) ちなみに今作はマーカス・ダンスタンの監督デビュー作。
 そんなわけで劇場未公開の日本版リリースの悪い習慣というか、邦題が【ワナオトコ】なんて安直なものになっているが、当たらずとも遠からずだから仕方ないか。ただ、日本版では「その罠、匠の技」なんて宣伝文句があるが、実際は結構粗い。まぁアウェイである他人の家に罠張り巡らせている時点で幾分ハンデがあると思えばそれも仕方ない事だけど。しかし、この家の面積に対して尋常じゃない数の罠は何のためだったのだろう。主人公が家に進入した時には既に夫婦は捕まっていて、次女は隠れていた。途中長女が恋人と帰宅してイチャイチャしだすが、この2人のためにしてはリスクと手間がかかりすぎる(殺人鬼にとって主人公の存在は予想外のはず)。家人を逃がさないためといえばそれまでだが、それにしても罠を仕掛けすぎだろう。慎重且つ意外に臆病屋さんということだろうか。殺人鬼自体は反撃を受けて度々ダメージを受けたりするので素顔は普通の人間なのだろうが、、、
 素顔といえば、終盤直前で主人公は殺人鬼が被っているズタ袋を剥ぎ取り、ラストで警察官に救出されて犯人について聞かれた時に『害虫駆除の業者』と言った。それが本当かどうかは終始分からないが、もしそうだとしたら人の良いお金持ちの主人の家は狙われやすくておっかない。
 序盤でも別の家の人間が狙われその時の男が傷だらけで箱に詰められて登場したが、彼によると殺人鬼は家の住人のうち、気に入った人間一人をコレクションするという。ただ、そのコレクションがずっと続くわけではないのは、その男性が殺された事で明らか。要は次の家の住人達に対する「bait=疑似餌」であるということ。となると『じゃあ正確にはコレクターじゃないじゃん』と突っ込みたくなるが、それは野暮か。
 それにしてもお金持ちの家に盗みに入った小悪党VS連続殺人鬼、大小の違いはあれど悪VS悪の構図はやはりワクワクするものがある。と言っても主人公は自分の私利私欲おいうよりは分かれた元妻の借金返済(真夜中までという時間制限つき)のために苦心しているわけで基本良い人。中盤でも家から脱出してそのまま逃げれたのに、その家の次女ハンナ(自分の娘と同い年くらい)が窓から助けを呼んでいるのが見えて戻ったくらいだし。逆にもうちょっと冷徹な泥棒だったら感情移入は難しかったかもだけど。
 
 一応今回は殺人鬼側の勝利ということで、主人公は箱に入れられハンナは恐らく連れ去られて終わり。ハンナが連れ去られた直接的な描写はなかったが、既に続編の動きがあるらしく、生き残った主人公がハンナを救出するために仲間(チラッと登場した借金の取立人とか?)を集めてコレクターにリベンジするらしい。今度は戦争だ!みたいな展開はイヤだけど、罠いっぱいのコレクターのアジトに進入とかだったらかなり楽しそう。恐らく次もDVDスルーだろうけど。

ワナオトコ

テーマ : ホラー - ジャンル : 映画

【エルム街の悪夢】レビュー

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【STORY】
 エルム街の若者たちは一様に悪夢にうなされていた。赤と緑のストライプのセーターに顔のやけどを隠すフェドーラ帽、鉄の爪を持つ男フレディの夢だった。
 ある日、夢を見た若者の一人が現実の世界でも殺されてしまう。殺人鬼から逃れるには眠ってはいけないと気付いた彼らだったが……。


【レビュー】
 ウェス・クレイヴンが1984年に放った夢の中の殺人鬼フレディ・クルーガーの新たな誕生を描いたリメイク作品。製作はホラー大好きマイケル・ベイ。『ハロウィン』こそロブ・ゾンビに取られたが、ジェイソンもフレディも押さえたのでもう大満足だろう。
 主演はオリジナル版、TVシリーズとスピンオフ作品の『フレディVSジェイソン』で何度もフレディ役を演じたロバート・イングランドからジャッキー・アール・ヘイリーに変更。『ウォッチメン』のロールシャッハ役の演技が大好評だった彼だが、今作のリメイク製作が決定されてから早くもネット上では『新しいフレディ役は彼が最適』とファンから言われていただけに、見事に役に入りきっている。
 前シリーズではフレディは発電所のボイラー室で働く小児性愛者で生前から殺人を犯していたが、今作では幼稚園の庭師兼管理人に変更されている。幼い子供たちにより近い距離となり、性的暴行はしたのかもしれないが児童を殺したりはしていなかった。保護者の親達に葬られるという設定はそのままだが、中盤で彼はもしかしたら濡れ衣だったのでは?という見方も出来、悲劇の復讐者という言葉が当てはまる。それだけに今作の彼には従来のくだけたブラックユーモな側面はなく、ただ恐怖の存在と化している。これはロバートではなく、ジャッキーだからこそできたシリアスさであろう。
そんなわけで今作のフレディには色々と同情してしまいがちだが、それでも夢の中で子供達を殺すようになるというのは偏執的だし、終盤でフレディの「お気に入り」だったヒロイン・ナンシーの写真に写っていた「何か」を見るかぎり「子供は殺していないまでも社会的に許されない変態」である可能性もある。実際に写真に何が写っているかは明らかにならないが、意気消沈するヒロインを見る限りよほどひどい行為をされたのであろう。

 オリジナル版と変更されているもう1つの大きな点は何といっても表情だろう。焼け爛れた顔という点では同じではあるが、ロバートに比べジャッキーは顔が細い。そのため今までのフレディに慣れていた自分tのしてはどうもしっくり来ない。焼け爛れたというより顔のシワシワが目立つ人レベルとも取れなくない。個人的にはジャッキの顔も、そしてあの低音の声も大好きなのだが、これが新生フレディなのだ!と言われるとう~~むと唸ってしまう。目の辺りもより細く、『ヘルボーイ』のエイブ、または少し無理があるかもしれないが『ディセント』シリーズの地底人みたい。要はどことなく「貧相」な感じということ。設定や人物背景よりも、視覚的に不満を感じてしまった(帽子で顔を隠したポスターが公開された時点で少しイヤな予感はしていたが)のが今作の大きなマイナス要素かもしれない。

 どうしてもフレディのことばかり述べてしまったが、彼の餌食になるティーンエイジャー達も魅力ある俳優が揃っている。ヒロインを演じたルーニー・マーラーはまだまだ無名ではあるし、オリジナル版よりも内気なナンシーではあったがそれだけに守りたくなるような儚さがあった。ナンシーと微妙な関係になっていくクエンティン役のカイル・ガルナーはどこからどう見ても頼りない。この頼りなさは何か見覚えがあると思ったら彼は『エクトプラズム 怨霊の棲む家』に出ていて、もうこれで彼の今後の役どころは確定したなと思った。中盤の犠牲者であるジェシー役を演じたトーマス・デッカーは『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』でジョン・コナー役を演じていて、マイケル・ベイがお声をかけただけあって小粒揃いの若手が集まった。とりわけルーニーはブレイクしてほしい。

 ジャッキーは前シリーズの『エルム街の悪夢』でフレディに殺される若者役のオーディションを友人のジョニー・デップと受けたという。その時に選ばれたのは奇しくもデップの方であったが、あれから20数年経ち、巡り巡った若者を殺す方になった。言わば新フレディ役は必然であったのかもしれない。色々と不満点も述べたがロバート以外でフレディ役を演じられるのは彼を置いて他ないと思う。新生『エルム街の悪夢』はまだ始まったばかり。これから徐々に、新解釈版のフレディを展開していってほしい。
そんなわけで、既に続編製作も決定している今シリーズ。もちろん楽しみにしているが3D作品にするとのことで安っぽい作りにならないことをただ祈るばかり。


★★★☆☆
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公式サイトはこちら

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【ホワイトアウト】DVDレビュー

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【STORY】
 時速160キロの風が殴りつける。気温は-85℃まで急降下。南極の過酷な自然が、アムンゼン・スコット基地の人々に容赦なく牙をむく。
 しかし牙をむいたのは自然だけではなかった。この世界の果てとも言うべき大陸で史上初めて人を殺した謎の犯人が、第二の獲物を求めて、その機会をうかがっているのだ・・・・・・。

【レビュー】
ジョエル・シルバーのダーク・キャッスルエンターテイメントが放つアクションスリラー。監督は『ソード・フィッシュ』で公開当時、スタイリッシュな映像で周りを驚かせたドミニク・セナ。そして主演は真っ白な世界でその美しさがより際立つ『アンダーワールド』シリーズのケイト・ベッキンセール。共演は『ザ・スピリット』のガブリエル・マクトに、『エイリアン』等の名脇役トム・スケリット。
序盤から凄惨なシーンが展開するのはもはやダークキャッスル~の常套手段と化してきたが、今作はホラーではないので全体的に割とアッサリな感じ。かといって、では謎解きに重点を置いたかと思えばそうでもない。いや、観る人によっては考えるのかもしれないが、冒頭で主人公がある人物と会話をし、『ん?何だかこの人怪しい』と思ったら本当にその人だったというレベルなのでこれを本物のサスペンスと謳うには少し味気なく感じた。
氷の世界の描写に関してはすごいと思った。自然の猛威をさりげなかく表し、中盤では不審者に襲われて手袋をはめ忘れた主人公の指が壊死してしまい、切断せざるをえないというくだりも。何だかんだで無傷で済むこの手のヒロインサスペンスとしては意外な展開で、それだけに南極の恐ろしさが伝わってきた。

全体的に物足りないような評価ではあったが、かと言って必要以上の不満があった作品でもない。ただ、次から次へと人が殺されていく類のサスペンスを期待する人は落胆を覚悟したほうがいいと思う。

特典は未公開シーンのみ。この点は不満。


★★★☆☆

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【エクトプラズム 怨霊の棲む家】レビュー

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【STORY】
 息子の病気治療のため、コネチカット州北部にあるビクトリア朝式の家に引っ越してきたキャンベル一家。入居してまもなく息子のマットは、この世に存在しない者の姿を何度も目撃するようになる。
 その家はかつて葬儀場であっただけでなく、降霊儀式も行われていた。やがて、一家に身も凍るような恐怖が襲いかかる。

【レビュー】
 原題は「THE HAUNTING IN CONNECTICUT」
1980年代にアメリカで実際に起きた事件を映画化した作品。正直、『スケルトン・キー』のような前例もあるので、作品規模的に日本で公開するとは思っていなかった。キャストも日本で有名な人物はいないが、マットの従妹役に『ファイナル・デッドコースター』のアマンダ・クルー、マットに理解を示してくれる敬虔なポペスク牧師役には『ザ・シューター』で憎たらしい役を演じたイライアス・コーティアスなど、様々な映画にチラッと出ていたなというクラスの俳優はそろえている。
 作品の性質としては、ついこの間ライアン・レイノルズ主演でリメイクされた『悪魔の棲む家』と似ている。もちろん実話ホラーという点でも仲間。
 作品の中では霊の存在がチラホラと出てくる。アメリカンホラー的なビックリさせるような描写もあれば、スピリチュアル的に訴えるシーンも。『霊がいっぱい見たい!』という人は別の作品へ。
 邦題は「エクトプラズム」。いつもだったら『また勝手な邦題つけて・・』と思う自分ではあるが、今作では悪くないタイトルだと思う。ただ、それをメインだと捉えるとちょっと物足りないかも。実際、このゲル状の粘着物質は終盤間際の過去を振り返るシーンで、被験者の少年の口から出てくるが、時間にしては5分あるかないか。気合の入った視覚効果ではあったが、タイトルを背負わせる(邦題が勝手なんだけど)なら、もう少し長く見せてもらいたかった。その代わりと言ってはなんだが、予想外のスプラッターシーンが出てきたのはちょっと嬉しかった。
それと、オープニングとエンディングの写真・音楽・雰囲気は秀逸だった。

現在この家は再建し、別の家族が住んでいて何事もなく暮らしているというテロップが入り、きちんと事件が終わったんだというスッキリした感じが得られるのもこの手の作品では珍しい。マットの身体を蝕んでいた癌も治癒されたとあったし、救いがある実話ホラーもたまにはいいなと思った。同時に、科学だけでは説明できない現象は確かにあるんだなぁと体験者が羨ましくも感じた。


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はじめまして。映画を愛してやまない男です。
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